子供達へのコロナワクチン接種は即刻中止すべき

0歳児を含めた小児へのコロナワクチン接種が始まってからしばらく時間が経過した。

まず、自分の立ち位置を明確にしておくが俺は子供達へのワクチン接種は即刻中止すべきと考えている。というか、コロナワクチン接種自体が嘘で塗り固められていると見ていて、大人も含めて打つのはやめたら？と思っている。このワクチンはいまだに治験中だ。2021年の2月に接種が始まった時から安全など確保されていないではないかとずっと言っている。

俺は影響力がほぼゼロの人間なので言ってみても世の中に対する抑止力にはならないのがもどかしいのだが接種に反対する新聞への意見広告に数万円を寄付してみたりできる範囲のことをしてきた。

日本以外の国々ではコロナワクチン接種後に重篤な後遺症が発生することやワクチンでは感染が収束しないことを認め、これらを問題視し始めて接種を取り止める国も出てきている。ちなみにイギリスは2022年9月4日以降ワクチン接種の記録がない、オランダで9月2日、スペインは10月13日、タイで9月30日、シンガポール10月25日、ノルウェー11月13日、ニュージーランド12月6日以降接種の記録がない。12月で接種を取りやめている国が多そうだが記録がないだけなのか取りやめたのか判然としないのでデータを引き続き確認する必要はあるが。

一方、日本は0歳からの小児にもワクチン接種を推奨している始末だ。なぜこんなことになるのか俺は理解に苦しむのだがこれが日本という国なのだ。

今回は最新の情報をもとにコロナワクチンの安全性、有効性、必要性について考察してみたい。

ワクチン接種後の死者数

まず、安全性についてだが言っておきたい重要な事実としてはいまだにこのコロナワクチンは治験中であるということ。

この一点だけでも安全性が確保されたワクチンではないということは明らかなのだ。しかし河野太郎ワクチン大臣をはじめとしたワクチン推進派の政治家や医者の中には「安全です」と言い切った人もいる。

意味がわからないんだよね…日本語としておかしいはずなんだけど「治験中ですが安全です！」ってさ。この短いセンテンスの中に完全に矛盾している言葉が含まれていることを無視できる無神経さが理解できない。

2022年12月16日に厚労省のワクチン分科会で公表された資料ではワクチン接種後死亡者数は1919人となった。

この1919人は報告にあがった数字で揉み消されていたり遺族が疑問を持っていても病院側が報告しないケースも多数あるので、実際はこの数字の数倍から10倍程度いや超過死亡者数から考えると20倍以上でもおかしくない死亡者数がいるだろうと俺は推測している。

2022年に入ってからの超過死亡者数が異常に多いこととワクチン接種の時期と超過死亡者数が増加するタイミングが一致していることは最近よく話題にあがっている。週刊新潮や女性セブンなどの雑誌でも取り上げられるようになってきた。

ブースター接種も含んだ1日あたりワクチン接種回数ourworldindata より

2022年2月から3月にかけて3回目接種のピークが現れるが超過死亡者数のピークも現れている。

2022年7月から8月にかけて4回目接種のピークが現れる、すると超過死亡者数のピークも現れている。

12月に5回目接種のピークが現れているので、まだデータはないが12月にまた超過死亡者数のピークが現れることが予測される。

これは偶然ではないと言い切っておく。

偶然なわけはないのだ、ワクチン接種と死亡者数の増加は間違いなく連動している。

これだけワクチン接種していま死亡者数最大ってなんなの？

これはタレントの武井壮さんがツイッターで言っていたセリフそのままのタイトルだ。

もう、これも言い切っておくがコロナワクチンに感染予防効果はない。

あるわけがないのだ、あればここにきて感染者数がものすごい勢いで増加していますとか、死亡者数最大です、にはならないのだから。

考えなければいけないのは、むしろワクチン接種が感染者数を増加させる原因になっていないか？ということ。

ワクチン接種が自然免疫の働きを阻害する可能性について述べる論文も出てきている。科学誌「サイエンス」にはワクチンを3回接種するとオミクロンに感染しやすくなるという内容の査読済み論文が掲載されたそうだ。免疫力を減退させてあらゆる疾患にかかりやすくなってしまう可能性があると言っているのだ。国策としてワクチン接種を進めてきた政府はこれを陰謀論と片付けけてはいけないはずだ。否定するのであればあくまで科学的に調べて国民に納得のいく説明をする必要がある。

しかし、これらの意見については見て見ぬふりというのが現実。