12月4日に都内某所でゴー宣道場が開催された。テーマは「2022年はドツボだった、明日はどっちだ?」
4時間の議論だったこともあり話題は多岐にわたった。
馬淵議員の発言で微妙な空気が流れたな…
ウクライナ戦争に関して、ウクライナが優勢になっているとか、ロシアが多くの戦争犯罪を犯しているというのはアメリカから来ている偏った情報だから鵜呑みにしない方がよいというような馬淵議員の発言があったが、まあ壇上にいるよしりんをはじめとして会場で聞いていた人の多くが「大丈夫か?」と動揺していたと思われる。
いろいろな意見があるのはよいのだが、ロシアもウクライナもどっちもどっちなどとは言っていられない状況であるということを、よしりんは繰り返し発信している。
馬淵議員はその辺りのよしりんの意見を知らないんだな…と思った。
ほんと予定調和なしのガチンコ勝負だなと思うのだが、よしりんがそこに噛みついていくのかなと思いきや、それはなかった。
そうだよね…女性女系天皇公認派の議員なのだから、その意見の違いで関係性が遠ざかるのもどうかと思うし、ゲストで来てくれている人に対して「それは違うだろ!」というような真正面からの批判はさすがにね、しづらいよね。
以前、石破議員が来て愛子天皇の可能性について話した時も「愛子様のことでこんなにムキになって話しているのは異常ですよ」というような発言によしりんが地蔵のような表情で対応していたのを思い出すな。
なんか、国会議員てまあまあの確率でこういう微妙な空気感作り出してくるから難しいよな。
今、コロナでまだ騒いでいるのは大東亜共栄圏?
現在、欧米などほとんどの国ではコロナで騒ぐことはやめてしまい、普通の風邪として扱うようになっている。
しかし一部の国ではまだコロナで騒ぎ続けている。
騒ぎ続けている国は日本、中国がトップランナーであとはタイでもマスクをかなり着けているらしい。
そんなまだ騒ぎ続けている国を見ていくと、かつての大東亜共栄圏の国々が多いと高森さんが指摘していて笑った。
アジア人特有のメンタル的なものがそうさせるのか?日本人がかつて大東亜戦争時に与えた影響がなんらかの形で発露している?のだろうか。真相はわからない。
アジアも早くコロナ騒動終了した方がいいよね。
よしりんを支えるサポーター達のエネルギーで女性女系天皇公認を目指す
ゴー宣道場というのは設営する人などはボランティアで来てくれていて会場のセッティングなどもボランティアが自主的にしている。俺なんかはそれに乗っかっていいとこ取りで楽しんでいる人だからこの公論の場を支えてくれている方達には感謝したい。
そんな公論を支えているメンバーの方が来年夏に福岡で愛子皇太子誕生のために1000人規模のイベントを計画しているらしい。
俺は特に皇室のことに詳しいわけでもないし、愛子様を皇太子にとか、何かわかっているように言えるような人間でもない。
ただ、女性女系天皇公認と女性宮家の創設はよしりんの念願だ。この国の形を守っていくためにそれは必要なことなのだというのは理解しているつもりだ。側室がない現在の皇室においては男系だけで継承しようとしても続かない。悠仁様が次の天皇になったとしても男の子が産まれなかったらそれで皇統断絶が決定してしまうのだ。そしてそれが起きる確率はかなり高いということは誰にでもわかることなはずだ。
この話は10年以上前からずっとよしりんが言っている。俺は安倍晋三が女性宮家創設に動くものとばかり思っていたら二度目の首相になってすぐに、女性宮家創設の話を白紙に戻してしまった。安倍は自身の支持者である男系絶対派におもねって女性宮家の話はお蔵入り状態としたのだ。そこから10年以上1ミリも事態は進展していない。
サポーター達はものすごくエネルギッシュに動いていて、よしりんが主催する公論イベントを支えている。
そして、みんな楽しそうだ。
女性女系天皇公認と女性宮家創設に向けて、俺も何か力になりたいと思っているが、いかんせん俺1人の影響力ときたらゼロに等しい状態。そして俺は協調性がまったくない人間なので、俺は俺で一観客として公論に参加しながら、独自で愛子皇太子誕生のためにできることをできる範囲でやっていこうかなと思っている。
奇跡が起きることを願っている。