このニュースはすでにSNSでも著名人のブログでも取り上げられていて俺が言っても今更感すらあるが、自分の思うことをここに書いておく。
報道されたのは11月9日の夕方以降、ほとんどの主要メディアが取り上げ情報発信している。接種後すぐに死亡というワクチンについてのネガティブなニュースがここまで取り上げられるのはめずらしい。それだけインパクトが大きく人々が注目する内容だということだろう。ワクチンに対する見方が変わりつつあるような気はしている。
朝日新聞デジタルの記事オミクロン対応ワクチン接種後、40代女性が死亡 因果関係は不明
ワクチン接種は思いやりなどではない、その理由は
俺は「思いやりワクチン」とかいう広告が嫌で見た瞬間に「なにこれ?気持ち悪っ」と思ってしまった。下のポスターだがアレルギー反応がすごすぎて直視できない。

娘が通っている学童の近くにもこれとは違うが「あなたの愛する人のためにワクチンを」みたいなフレーズが書いてあるポスターが貼ってあった。
娘を学童に送りがてら、そのポスターをディスっておいた。ワクチンなんか思いやりではない、自分が打ちたいから打つだけのものだ、自己保身のために打つだけだ、これは欺瞞だ、すぐ剥がすべきだ、と独り言を大きめの声で言ってみた。
これ、ワクチンを打っている人が読んだら怒るかもな…でもそれが真実だ。
なぜワクチンを打つことが思いやりなどではないと断言するのか?その理由を列挙しておく。
1.ワクチン接種後に1908人が亡くなっている
ワクチン分科会副反応検討部会このリンクからワクチン接種後死者数や状況に関する資料を確認することができる。資料1-3-1〜1-3-5にワクチンのメーカー別で死者数などの報告がまとめられている。

11月11日に最新の報告があがっている。
ワクチン接種後死亡者数 1908人
副反応報告 35085人
その内重篤者 7930人
以上厚労省の資料より筆者が計算。
何度も書くが、インフルエンザワクチンは5000万人に接種して少ない年は3人、多い年は10人の死者数だった。現在3.3億回程度のコロナワクチン接種がされている。この回数インフルエンザワクチン接種したとしたら死者数は多くても60〜70人ということだ。これと比較するとコロナワクチンは1900人を超えてきたわけで、インフルエンザワクチンよりもコロナワクチンの方が300倍程度も危険であると言える。
普通ならすぐにワクチン接種中止されるべきレベルと俺は思うが、政府は現在5回目の接種と4歳児までの乳幼児へのワクチン接種を推進している。犯罪のレベルだと思っている。
2.年代によってはワクチンを打った人の方が多く感染しているというデータがある
厚労省が発表しているアドバイザリーボードの情報にワクチン接種歴別の新規陽性者数をまとめた表がある。週単位で発表されていてそれを見ていくと明らかに2回接種の方が陽性者数が多い年代が複数存在している。
実はこの数字、4月の頭までは接種歴不明の人数が全て未接種者数にカウントされていたため未接種の陽性者数が多数と見えるグラフとなっていたのだが名古屋大学の小島勢ニ名誉教授の指摘により4月の11日の情報から是正された。
その結果見えてきたのが年代によっては2回目接種者の方が陽性者が多いという実態だ。2022年4月から8月までを合計した数字をグラフ化したものを掲載しておく。

ちなみにこのデータは8月28日までで打ち切られその後発表されていない。都合が悪いデータはとらなくなるという幼稚な厚労省の対応に見えるのは俺だけかだろうか。
3.ワクチン接種の回数を重ねるごとに日本の感染者数は増えていった
イスラエルで最も顕著だったがワクチンの回数を重ねるごとに陽性者数が増加していった現象は日本に先行してワクチン接種を3回など複数回重ねた欧米各国などで普通に見られた。
本来であれば、欧米の様子を見て、日本ではどうするかの判断材料にすればよいところを、ワクチン接種ありきで突き進んだ結果、結局はイスラエルなどと同様にワクチン接種回数が増える度に感染者も増えるという道を日本もたどった。

このグラフを見てワクチンに効果があるなどと言える人がいるとしたら、データを読めない人かマインドコントロールされたワクチン信者ということだろう。
4.ワクチン接種直後に亡くなる方もいる
これは漫画家の小林よしのり氏のコロナ論に掲載されていたグラフだ。

ワクチン接種後の死亡者が最も多いのは接種後1日目だ。もし因果関係がなくまったくの自然死だとしたらこのグラフはもっとフラットにならなければおかしいと小林よしのりは指摘する。
このブログは影響力がなくほとんど俺の備忘録状態なのではっきり書いてしまうが、ワクチン接種後死亡者の死因はワクチンだ。あるいはもともと基礎疾患があったのであれば基礎疾患とワクチンが複合して体に作用して死に至ったということだ、どちらか一方が原因ということでもないだろう。
ワクチンはもう打つなと言うのが本当の優しさではないのか?
ここまでの情報でワクチンは安全性と有効性がかなり疑われるものだとわかったと思う。
で、これを打つことの何が思いやりなのか?これを打つことを人に薦めるのは人道的に正しいと言えるだろうか?
そして、いつもここにたどり着くのだが、このコロナワクチンを接種する必要性はあったのかどうか?
現在コロナによる死者数は47865人だそうだが、この死者数はデタラメな数字だということはかなり知れ渡っている。
交通事故だろうが何だろうが死後にPCR検査をして陽性であればコロナ死としてしまうのだから、いったい純粋にコロナで死亡したのはこの内の何人なのか?
インフルエンザの場合は間接死を含めて年間1万人の死亡者がいた。この数字は実際に感染して受診した人達の数字だ。コロナのように交通事故でもPCRで陽性ならばインフルエンザ死としていたら当然、もっと数字は多かっただろう。3年近くも累計したらコロナと同様に5万から6万人にもなった可能性はある。
もっと言えばインフルエンザは冬のピーク時に1週間で200万人の感染者が出ていた、1日で約30万人だ。コロナはどうだ?オミクロンになってから8月24日に24万3490人の「陽性者」がMAXだ。感染者ではないのだ、陽性者には無症状の方も含まれる。
コロナがインフルエンザをはるかに上回る恐怖のウイルスではないのは一目瞭然だ。
なのに、なぜインフルエンザをはるかに超える扱いを3年近くも続けているのだ?
ワクチンを短期間に何回も接種する必要などなかったのだ。すでに風邪レベルにまでなり下がった現在のコロナにワクチンなど不要だし、インフルエンザ以下のコロナにワクチンなど最初から不要だったのだ。
もう、コロナワクチンは打たなくてよいのではないか?無駄ではないか?
むしろ、打つなと言うのが本当の優しさではないのか?
最後に、40代女性のご冥福を祈りたい。