陽性者数が20万人超?だからなんなのか?と言いたいのだけど、いまだにコロナというウイルスを恐怖のウイルス扱いしてやたらPCR検査をして陽性者が過去最多と喜んで、このクソ暑い中、屋外でも9割マスク着用の日本人。
心の底から日本人て変わってるなと思う。
と言うか、馬鹿さ加減がレッドゾーンに突入したまま戻らなくなってしまい暴走している感じに見える。
この国は民主主義のはずなのだけど個人の意見や考えている事はとことん軽んじられてしまう、世間様が第一という国民だというのがよ〜くわかった。そして自分の頭で考えて自分で決断することを避ける人ばかりなのだということも。
主要なメディアは偏向報道しかしていないためこのPCR検査の問題について深く考察するような話はあまり聞かないがネットや雑誌などでは真実に迫るような情報も提供されている。これらの情報からPCR検査や陽性者数という数字について考察したい。
感染の実態を表しているのは陽性者数ではなく死者数と重症者数
とりあえず陽性者数と比較して死者数と重症者数がものすごく少ないのはグラフとそれぞれの数字を見ればわかると思う。



以前から思っているが重症者数がピークで全国で1日あたり40人程度と異様に少ないのだが、いったいどういうことなのか。医療逼迫は2類にしているからそれを受け入れられる病床が少ないからおきているだけで、5類に落とせば一発で解決だろう。
もう一点気なるのが重症者数がピークでも40人程度なのに対して死者数は1日あたり180人程度と3倍から4倍の数字なのだが、コロナで死ぬ間際の人で放置されて重症化したかどうかもわからずに死んでしまっている人がかなりいるということなの?おかしいでしょ、これだけ騒いでいるのに死ぬ間際の人をスルーしてるとしたら騒いでいる人達っていったい何をしているのか?となってしまう。
これ、ただ単純に死因問わずPCR検査をしてコロナが原因で死んだわけではない人もコロナ死にしているから重症者数と死者数に乖離が出てくるんでしょ。
陽性者数はPCR検査しまくって無症状の人も大量に含まれている数字だろうし死者数については死因問わず死後にPCR検査して陽性であれは交通事故でもコロナ死にされてしまっているのでかなり水増しされた数字であることは、すでによく知られた話だと思う。
8/2の陽性者数に対して死者数の比率を計算してみると0.068%なのだが…これって恐怖のウイルスなのだろうか。かつてペストが流行した時は致死率50%〜100%だが。エボラの致死率は50%〜80%なのだが…。なぜコロナが指定感染症扱いなのかまったく意味がわからない。
日本では一日に3800人程度の人が死ぬ。8/2はそのうちの143人がコロナ死だとしてそれ以外の死因で亡くなっている人が96.2%なのだが、それでもコロナ死は多いと言えるのだろうか?コロナで死ぬのはダメで他の死因で死ぬのはOK!なのは何故なの?癌で亡くなった人や誤嚥性肺炎で亡くなった人の数も毎日カウントしてテレビで報道すればいいじゃない、コロナの馬鹿らしさがよくわかるはず。
令和2年の1年間で癌による死亡者数は378385名、誤嚥性肺炎による死亡者数は42746名、コロナ死は交通事故で亡くなった人にPCRして陽性でもコロナ死だからかなり水増ししてこの2年半累積でようやく3万人。人はコロナでなくても死ぬわけで、なぜコロナだけ特別視しているのか不思議でしょうがない。
日本国民の大多数がテレビや新聞に恐怖を植え付けられて右往左往しているだけだと、俺は思っている。
結局、陽性者数は感染者数ではない。本来は症状が出ないと感染者にはカウントしない。陽性者数には無症状の人も大量に含まれているのにそれをいけしゃあしゃあと感染者として報道しているところからして間違っていると、2年以上前からずっといろいろな人がいろいろなところで言っているが主要なメディアがいまだにそれを正そうとしない。陽性者数は感染の実態を表してはいない。あくまで死者数や重症者数をみていくことでしか実態は把握できない、混乱を助長するだけなのだ。
そして、このコロナ死者数ですら実態を表しているかどうか考えなければけない。次にこれを考察してみたい。
コロナ死者数年代別グラフの形が全死亡者数グラフと相似形が意味すること
コロナ死者数の年齢別の割合のグラフを見てわかるのは死亡者の多くが高齢者であること。

コロナ死者数の年代別の人数をみていくと
80代以上19982名 70代6669名 60代2293名
50代1127名 40代409名 30代121名
20代44名 10代9名 10歳未満8名
計算するとわかるが、コロナ死者のうちの87%が70代以上の高齢者なのですが…この割合はその他の死因を入れた全ての死者数の場合と変わらなくないのでは?という疑問が浮かんでくるのだが、すでにTwitterでこれを分析、解明している人がいて驚いた。

これは漫画家の小林よしのり氏のブログでも紹介されていて、俺もすぐにこのツイートを確認してみたのだが、これを見た時に、ああ、やっぱりこういうことなのかと妙に納得した。この2つのグラフが相似形であることが意味することは、コロナ死者数というのは全死亡者数の中からランダムに抜き出されたものでしかないということ。だから年代別の割合がほとんど同じになる。
つまり、死亡者をPCR検査したら、たまたま陽性だっただけでPCR検査の陽性者数はほぼ意味のない数字だということだ。どのような死因であっても一定の割合で陽性者と判定される人は出てくるということだ。そして本当の死因はコロナではなく高齢者で言えばもともと持っていた基礎疾患なのだろう、コロナ騒動の以前は○○癌だとか肺炎だとかそういう死因がついていたがこのコロナ騒動中では「コロナ死」というラベリングがされてしまうというだけのことだ。
しかし、これだけグラフの形が一致するということは死亡した人全員に厳格にPCR検査を実施しているということなのだろう。それこそ、交通事故で亡くなった人にもPCR検査を実施するくらい徹底的に実施しているからこそグラフの形が一致するのだろう。
結局、2020年は全体の死者数も前年を下回っていたわけで、これらの事実から言えることはコロナ騒動以前と、ほとんど何も変わらないということ。普通に体力のなくなった老人が風邪をひいて自分の免疫力で戦えなくなってしまった場合は死を迎えるという以前からなにも変わらない状態が続いているのだ、この日本では。
一年の中において風邪が流行する時期と落ち着く時期がある。それはこのコロナ騒動前から同じなのだ。最近会社を休んでいる人や咳をしている人がちょっと多いね、夏風邪流行ってるね、の状態が現在の状態だ。この時期にPCR検査をすれば陽性者が多く出るのはあたりまえだろう。無症状で感染している人などそれこそ無数に存在していて正確に把握することなどできないのだ。おそらく8割から9割の人が感染したら集団免疫が形成されてまたピークアウトしていくだろう。しかしだからと言って年間の死亡者数が増えるわけではないのだから、いつものようにいつもの夏風邪が流行っているだけなのだ。
コロナは後遺症が怖いだとかどうだとか、そのような報道もあるが、俺はそんなのはただマスコミが恐怖を煽って視聴率とりたいだけかあるいは、このコロナ騒動が長引くと得をする人たちがそのように言いたいだけのことと思っている。コロナにかかったあと味覚がなくなるとか、そんなのは以前からあったでしょ?俺も大学のとき風邪をひいたあとに味覚がなくなったことがあるが時間が経過したらもとにもどった。インフルエンザだって後遺症がなかったわけではない、苦しんでいる人はいるのだ。なぜコロナの後遺症だけこんなに騒ぐのだろう?いろいろな病気で苦しんでいる人は他にもたくさん存在するはずだ。そしてなぜ、コロナワクチンの後遺症で苦しむ人はもっとクローズアップしないのだ?マスコミはふざけるのもたいがいにしてほしい。
ほんとに馬鹿馬鹿しい!書いていて心底馬鹿らしくなる。いつまでこのPCR検査からの陽性者あぶり出しをやって感染者数でもないのに大騒ぎするのを続けるのだろう?アメリカやイギリスをはじめとしたほとんどの国ではもうPCR検査もワクチンもまともにやっていない。すでにコロナのことは気にせずに日常をとりもどして、ほぼ通常の生活にもどっている。
日本の感染者が世界で一番多くなったとマスコミは喜んでいるが、いまだにクソ真面目に症状も出ていない人間も優等生ぶって、まわりに迷惑をかけるといけないからという理由でPCR検査をしまっくてるのは日本だけだからこんなに陽性者数が多くなっているのは間違いない。欧米はもうPCR検査をまともにしていないことをなぜ、きちんと報道しないのか?このコロナ騒動においてマスコミは終始、偏向した報道をし続けている。周回遅れでいまだにPCR検査をしまっくているから日本は陽性者数が世界一になってしまっただけだということをここでははっきり言っておきたい。
陽性者数は日本が最も多くなっているが、いまだにアメリカやイギリスの方が死者数は多いという事実をどう思うのだろう?日本人は知らないだけなのか?


いまだにPCR検査をしまくって感染者数が過去最大と言って騒いでいる日本は、世界に恥をさらしているだけだ!