歴史に裁かれるということ

コロナワクチン接種後から頭痛や倦怠感、ひどい場合は心筋炎などの異変が体に現われて学校や会社に行けなくなってしまうほどの人もいるようですが相変わらず厚生労働省はこれらの症状とワクチンには因果関係がないとしている。

しかし、現実的には因果関係不明でごまかせない程に重篤な副反応や接種後死亡の事例が積み重なっている。

厚生労働省によるワクチン分科会の3/18発表によるとワクチン接種後の死亡者は1571人、重篤者数については6631人に達している。

私自身はこの数字については氷山の一角であると考えていて、ワクチンが原因と思われる死亡については大病院などでは厚労省に報告をあげること自体ができない雰囲気にあるという話もありおそらく死亡者数にしても重篤者数にしても厚労省発表の10倍以上は存在するであろうと推測している。

昔から権力者による情報の隠蔽というのは存在していて、太平洋戦争における日本軍の戦況報告はだいぶアメリカに負けている状況にもかかわらず国内向けには、善戦している、負けていない、一億玉砕の覚悟でのぞめば勝てるなど新聞が戦意を煽りまくっていたわけだが、真実は日本はミッドウェー海戦以降連戦連敗していた。

現在、この状況と酷似したことが起こっている。

しかしこの状況を冷静に見て、わかっているのは国民の2割くらいだろうか。

こうしてブログなどで発信しても特高警察のような存在につかまらないのは当時よりもまだマシだが、ワクチンは感染防止効果も重症化予防効果もあやしく、それどころか人間の体にとって重大な負の影響をあたえる毒性がある可能性が高いというような発言を封殺するような雰囲気はものすごく感じている。

しかし、時が流れればワクチンはやはり危険だったという結論にならざるを得ないと確信している。

SNSには接種後の後遺症に悩む人たちの声があふれている。

もうごまかしなどきくはずもない状況まで来ているがそれでも政府、厚労省はじめ大多数の大人がなんとか見て見ぬふりを通そうとしている。

でも、無理があるでしょ…ワクチン接種当日死亡した人をつかまえて因果関係不明とか、いやいや関係ないわけないのだから。

そして、もっと長い時間が経過すればこのことが歴史によってジャッジされる日が来るでしょう。

当事者が亡くなりその関係者も亡くなり利害関係がまったくなくなった未来の人間が、過去の事実を裁くときに真の評価が下される。

その未来の日本人はきっとこう言うだろう

おそれる必要のないコロナウイルス対策でリスクの高い開発段階のmRNAワクチンを大多数の国民が打っていたなんて狂気の沙汰だと。

ちなみに、もっと研究が進めばmRNAワクチンも進化してこんなに健康を害するようなものではなくなる可能性もある。

そのためには通過点として仕方なかった?

いや、そんなことはない。

通常通りの治験、治験者にそれなりの報酬を払って丁寧に情報を積み重ねる治験をすればよかっただけのことだ。

安全性の確保されていないワクチンを世界中でこんなに短期間に大量に打つというのは製薬会社と政治家達の都合が優先され、全世界のあらゆる国の国民の生命が蔑ろにされたということだ、という評価が未来の人類の間では確定しているだろうと…思われる、まともな人間がジャッジすればその結論しかないでしょ。

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