4月なのに河口湖には雪が降る

子供の春休みに合わせてちょっとした旅行に行った。

当初は土日で宿をとる予定が土曜の夜の宿が取れなかったため日曜と月曜で宿泊する予定にずらして河口湖周辺の旅館を妻が予約してくれた。

あまり月曜日から休みをとるのは気が進まなかったのだが代休があまっていたので、とりあえずこの機会を逃したらまたいつ旅行に行けるかわからないので休むことに決めて行ってきた。

天気予報を確認すると天気がよくないことはわかっていたが当日、奇跡的に晴れてくれないかなとかすかな期待をしていた。しかし見事に雨、というか、雪だったね河口湖周辺は。

この週末から週明けにかけて雪が降っていたのは多分、日本でも河口湖周辺だけだったのでは?

とりあえず河口湖近くのハーブ館で娘が押し花のキーホルダーを作ったり、昼ごはんにほうとうを食べたり、とにかくインドアで楽しめるところで夕方まで時間をつぶしてぐだぐだなまま旅館へ。

宿泊したのは晴れていれば富士山がきれいに見えるはずの「湖楽おんやど富士吟景」という宿だが、まあがっつり雪が降っている日に富士山が見えるはずもなく…。

料理は美味しかった、旅館の方達はものすごくいい感じで接客してくれてよい時間を過ごせた。

まん防が終わってお客さんがかなり戻りはじめた感じはあるのかもしれない。

マスクしてフェイスシールドまでして大変そうな様子だったが感染対策なんかは山梨県は特にうるさそうなのでがっちりやっているんだろうなと思う。

こちら側は、ご飯を食べる時なんかはまったくのノーマスク状態なので正直、店員さんのマスク&フェイスシールドがほんとうに感染対策になるかどうかは微妙。

いっそのこと、マスクもなんも外して普通に接客してくれて構わないのだが。

まあ決まりになってしまっているのだろう。

まずは観光地にお客が戻ってきてくれることが第一で感染対策などを気にする客もいるだろうから仕方ないのかもしれない。

感染者がまた増えているとマスコミはちょいちょいニュースで流しているが、もうまん防や緊急事態宣言なんか出さないでほしい、意味がないので…。

PCR検査をやめない限り陽性者は0にはならないし無症状の人までしょっぴいて感染者認定していたらキリがない。

まさか、これ未来永劫続ける気なのか?

10年後まで第100波がきました!とかやり続けるつもりなのかな、ほんと馬鹿らしい…。

観光地の本当の復活のためにもコロナは第五類に落として普通の風邪としてあつかってほしいなと、雪の夜空に願ってみた。

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